お母さんの言葉が変われば、子どもの才能がもっと発揮される
私たちの思考と現実は、言葉でできています。
大人の私たちは、自分が関わる人と環境を自ら選択することができます。しかし、子どもは、お母さんが発する言葉がシャワーのように降ってきます。幼少期にかけられた言葉で、潜在意識がつくられます。
お母さんの言葉が否定的であれば、子どもは自己否定をする生き方をします。
可能性の言葉であれば、どんどん才能が開花します。
つまり、お母さんが可能性満ちた生き方をすることで、子どもの未来、日本の未来、世界の未来が明るくなるのです。
私は、学校や会社でこの法則を学ばなかったことにショックを受けました。
私は「世界中に、言葉でわくわくの連鎖をつくる」ことを人生のミッションにしています。
世界中の人々が、自分が熱中できることを「今日が人生で一番幸せ」と言えるような社会作りを一緒に創りましょう。
中島琴美